2017/06
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鍼灸接骨院の差別化について
鍼灸接骨院における差別化について

いやー増えてきましたね、鍼灸接骨・鍼灸整骨院。
今後どのように、先生方は差別化を図っていくのでしょうか?
歯科も増えてきて、夜遅くまで診療したり、日曜日も診たり。
同じように、接骨院も朝早くから夜遅くまで、日曜も診て、昼休みも診て、高い器械を入れて。・・・・・
でも、これらは隣の接骨院が翌日からでも同じことが出来るんですよね。

新設校のほとんどが鍼選科と柔整を持っているもんだから、新規開業は鍼を持っている先生が増えました。

昔は、純粋な柔整の先生と鍼は水と油だったんですけどね。
今は、カイロをやってる先生も多いですよね。

私の出た東洋も一時期柔整科が在ったんですがその頃のお話で、鍼で開業したはいいけど年収は200万円を越せず閉院、そして柔整科に入学しなおし、卒後鍼灸接骨で再開。

わずか数ヶ月で月収200万円。年収が月収に変わってしまったんですね。

ただ、現在では無理です・不可能です・絶対に。

一般的に接骨・整骨院の鍼治療は、鍼専業で営んでいるところよりレベルが低いと思われています。実際にも、そのようです。(全てでは在りません)

概ね料金が安い。私が東洋にいたとき、1名柔整の免許もちがいましたが、ハッキリと「鍼はサービスでやる」と言っていましたものね。

まあ、無料でなくともほとんどのところが安いですよ。鍼灸接骨・整骨院の鍼は。
今までは良かったですよ。それでも。

でも、これからは発想の転換なのですよ。
鍼の免許を持っている先生、実費の売り上げが保険診療を上回らなければ、存続が厳しくなると思いますよ。

柔整主体の先生は、全く鍼の効果を知らないのです。
私は鍼専業で開業して、8年後東京柔整に通いました。そこで同級生の鍼の知識はお粗末なものでした。(取りも直さず、勤務先の先生の鍼の技術がお粗末なところからそのような知識になったのですが)

いわく、慢性疾患は鍼がいいですよね。いわく、外傷は柔整ですよね。
バカ・バカ・バカ・・・・・・・・・・・・・・・

本当に無知は、恥ずかしいことです。
私の治療院は、階段の二階にあります。それでも、捻挫の患者は上ってくるのです。
膝の半月板の裂けた患者さんが、松葉杖をついて上ってくるのです。
上腕の骨幹部骨折の患者がギブスを取った日に、うちに来てくれるのです。(可動域改善に)。全部自費診療です。1回4.200円~8.400円のお金を払ってです。

今まで、何かあると鍼をしていた患者さんは、保険診療を勧めても絶対に鍼以外受け付けません。

最後に、私は柔道整復師の世界を知って残念だったことが一つありました。

それは、骨を早く癒合させる技術を誰も持っていないことでした。
私は、東洋鍼灸専門学校に入ってから「小守の井上先生」に教えを受けました。
絶対に自慢めいたことを仰らない先生ですが、たった一度だけ「僕はマッサージで骨を早くつけることが出来る」とぽろっと言ってしまったんです。聞き逃しませんでしたよ!!

もっとも、「小守」でも井上先生以外できないのかもしれませんけどね。

で、私ですけど、鍼を使って出来ます。平均30%短縮。最大50%短縮です。
柔整の先生なら、骨癒合を早めることが如何に大事なことか、お分かりのことだと存じます。

とにかく、自費診療を増やすなら、今ある免許を見直してみてはいかがでしょうか?
 
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