2017/04
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最近の症例から
患者 年齢 78歳 男性

主訴 2007年4月より、横隔膜部分の激痛を自覚。(体位変換時に特に感じる)

   2007年2月・肝癌のため、肝動脈閉塞術・ラジオ波焼灼療法を受ける。
   
    人口腹水の処置をしなかったためと思われ、横隔膜部分の熱傷による痛みと推察。
    また、本人も手術の合併症であると自覚。
    ロキソニン・ボルタレンサボを服用するも、ほとんど効果なし。
   
既往歴  ベーチェット病・糖尿病

   
     当院のHPを御覧になって来院。


施術  左右とも、扶突2盛平脈・陽実証
    多針  左右N19を中心とした部位
     五治処方は左右とも、大腸勝方・肝勝方

 1回目の治療の夜は、座薬を服用したが、夜間の痛みは全く感じなかった。
  2回目施術後は、日中の痛みも半減する。
  5回目の施術後から1週間全く痛みを感じることなく、都合6回の治療で終了。



考察
ラジオは治療は、低侵襲治療として期待されているが、周囲の臓器を熱で傷つけるという合併症が、8%前後という報告もある。

高麗手指鍼であれば、体表の疾患であろうと、深部の疾患であろうと、安全に確実に改善できる例だと思います。
 
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